皆さんは、気になる人がいればどんなアプローチをかけますか??
今回は、
- 自分の秘密を打ち明けよう
- バーカウンターは親密度上げるパワースポット
- 美味しい食事が、お互いの印象をアップさせる
- 単純接触の回数を増やせば、相手に好意が生まれる
の4つを紹介したいと思います。
自分の秘密を打ち明けよう
・秘密を共有すれば、親密度が高まる
「実は私・・・・・」などと打ち明けて相手と秘密を共有すると、連帯感が生まれて親密度が高まります。
お近づきになりたい相手には一歩踏み込んで、自分の秘密を教えてみても良いでしょう!
ただ、初対面の相手に対しては、得策なテクニックではありません。
悪い印象を与えたり、相手に負担を感じさせたりする可能性があるからです。
関係性を少しずつ構築しながら、タイミングを見計らって使いましょう!!
バーカウンターは親密度上げるパワースポット
・バーカウンターなら自然と密着できる
異性と親密な関係になりたければ、45cmのパーソナルスペースに入り込むのがベストです。
しかし、いきなりその距離に入り込むのは難しく、下手をすると嫌われかねません。
そこで活用したい場所がバーカウンター。
カウンター席は、隣同士の距離が近く、自然と密着度が高まります。
また、席についてる時はお互いカウンターの方を向く形になりますので、向き合う場合よりも、照れがなくなります。
お酒の力も借りて、一気に距離を縮められるでしょう。
美味しい食事が、お互いの印象をアップさせる
・食事に誘って好印象を抱かせる「ランチョン・テクニック」
人は美味しいものを食べていると否定的な考えにならず、記憶力も高まります。
デートや商談など、相手との距離を縮めたければ、一緒に食事をするのがおすすめです。
美味しい料理を食べているときは、一種の快感状態にあります。
そうなると、警戒心が緩み、一緒にいる相手にも好意を抱くため、話が都合よくまとまりやすくなるのです。
アメリカの心理学者「グレゴリー・ラズラン」は、この心理法則を「ランチョン・テクニック」と命名しました。
単純接触の回数を増やせば、相手に好意が生まれる
・面会の質よりも量が重要になる
アメリカの心理学者「ロバート・ザイアンス」は、
「人は、知らない人に対して攻撃的で、対応が冷淡」
「人は、相手に会う回数が増えるほど、好意を持つ」
「人は、相手の人間的な側面を見ると、より好意を抱く」
という「ザイアンスの法則」を提唱しています。
つまり、好感度を高めるには、接触の質よりも回数が重要になるということ。
気になる人との距離を縮めたければ、会う回数を増やした方が効果的なのです。
仕事や、学校でもオンライン化が進み、実際に人に会う回数は減っていると思います。
でも、人間は1人では生きていけませんし、誰かに頼らないと生きていけません。
リアルにあえた時ほど、人を大切に接していきたいですね!!
コメント