気になる相手の心を掴む時にあなたはどんなことをしていますか？？
今回は……
- 話を中断することで名残惜しさを感じさせる
- あごの角度が20度だと快活な印象を持たれる
- ギャップ効果で意外性をアピールして好感度アップ
の３つを紹介したいと思います。
話を中断することで名残惜しさを感じさせる
- 盛り上がった話を中断して、次回の約束をとりつける
話が盛り上がっている時に、「そうだ、次の予定があるんだった！この話の続きはまた今度ね！」などと中断されると、続きを聞きたいという気持ちが高まります。
これを「ゼイガルニク効果」と言います。
これはデートや合コンに有効ですし、ビジネスでも使えるテクニックです。
話が盛り上がったところで、理由をつけて急に帰ろうとすると、相手はすぐにでも会いたいと思うので、次回の約束も簡単にとりつけられます。
あごの角度が20度だと快活な印象を持たれる
- 上げ過ぎは横柄に見えるのでNG
ある実験では、
あごの角度が20度の時にアクティブで快活な良い印象を与え、
あごの角度が30度では横柄な上から見下すような態度に見えてしまうという結果が出ています。
好印象を与えたければ、あごの角度にも気を配り、20度の角度を身につけておきましょう！！
ギャップ効果で意外性をアピールして好感度アップ
- 相手が自分に対して抱いている正反対のイメージを見せつける
相手に好意を抱いて欲しいなら、「ギャップ効果」を使ってみましょう！
ギャップとは意外性のことで、相手が知らなかったあなたの意外な一面を見せて、好感度アップさせるのです。
まずは相手が自分に対して抱いているマイナスイメージをしっかり把握して、それとは正反対のプラスの一面を見せつけましょう！
意外性があるほどイメージアップの効果が高まるはずです。
皆さんの印象がアップすることを願っています！！！
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