皆さんは、好意を持っている人に『良い人』って思われたい時にどんなことをしますか??
今回……
- 恐怖のドキドキを恋愛のドキドキと勘違いさせる
- 結果は後回しでOK!まず告白して、相手に意識させる
- ”ツンデレ作戦”で、いつもと違う面を見せつける
の3つを紹介します!!!
恐怖のドキドキを恋愛のドキドキと勘違いさせる
- 不安や恐怖の感情と、恋愛感情を混同させる
恋愛感情を抱くと、胸がドキドキします。
また、不安や恐怖、怒りを感じたときも同様に胸がドキドキします。
これらは全く別の感情ですが、同じ”ドキドキ”であるため、混同してしまうことがあるのです。
これを、吊り橋を渡る時のドキドキに例えて「吊り橋効果」と言います。
気になる異性を誘って、ホラー映画やお化け屋敷などでドキドキを共有してみてください!
それがきっかけでお互いを意識する関係に発展するかもしれませんよ!
結果は後回しでOK!まず告白して、相手に意識させる
- 「返報性の原理」によって告白してきた人を意識し始める
気になる異性に告白するときは、「断られたらどうしよう・・・・」という気持ちが足枷となるものです。
しかし、嫌われるのならともかく、好意をもたれて嫌がる人はあまりいません。
結果はどうあれ、「告白された」といううれしい事実が相手の心に残ります。
また、「返報性の原理」からも、好きと言われた人のことが気になってくるものです。
結果は気にせず、まずは勇気を出して告白してみることが恋愛成就への近道と言えますね!!
”ツンデレ作戦”で、いつもと違う面を見せつける
- 印象の振り幅が大きいほど好意を抱く
いつものイメージと異なるプラスのイメージを与えて好感度を上げることを心理学では「ゲイン・ロス効果」と言います。
「ツンデレ」がモテるのもこの心理効果によるもの。
印象の振り幅が大きいほど、人はその相手に好意を感じてしまうのです。
今回の投稿を活かして、ぜひ皆さんの恋愛がうまくいくことを願っています!!
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