『心に記憶する』ことが未来の自分を励ましてくれる。

人生

皆さんは、心に記憶していることはありますか???

僕は、心に記憶していることは沢山あります!!!

この「心に記憶する」という言葉を作ったのは、あの有名な島田紳助さんです。

こんな話があります。

本は脳で覚えるんですよ。

脳で覚えたことは、とっさに喋れない。

心で記憶をしたら、その時の感情でしゃべれる。

中学校の時の因数分解なんて全部忘れましたやん?

ところが、中学校の時の友達と爆笑して喋った話、学園祭の話、体育祭の話、遠足の話の思い出は、克明に覚えているんですよ。

そして今喋っても、あの時と同じ感情でしゃべれるんですよ。

これが心で記憶するということなんです。

この話はとても有名な話ですし、聞くたびに心に響くんですよね。

今日10月30日は、天理高校第二部の体育祭でした。

学生が楽しそうに応援している姿や、種目を一生懸命に頑張っている姿を見て、

「俺らの時も楽しかったなー。」「あんなことしたなー。こんなことしたなー。」

って仕事の同僚と話をしていました。

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高校の時の寮生活も思い出し笑いするぐらい鮮明に覚えていますし、同窓会した時は、必ずと言っていいほど同じ話をして盛り上がります。(笑)

こういった思い出が、今になって大変な時や、辛い時に思い出して、自分を励ましてくれるんですね。

心に記憶する思い出は、自分1人じゃできないと思うんです。

必ず、誰かとの思い出になるんですよね。

今学生の方は、沢山思い出を作ってください!!!

学生の時にしかできないことは山ほどあります!!!

1人の方が楽だと思うことだってあるかもしれませんが、人は1人では生きていけません。

必ず誰かの助けが無いと生きていけないんです。

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それを理解して、周りの人を大切にし、

将来の自分に励ましてあげれるような思い出を沢山作りましょうね!!!

『行動』を突き動かす背景には、動機が存在するんです!!

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