[プロ野球]3年連続日本一へ本気のソフトバンクホークス。柳田・今宮球宴辞退から見るソフトバンクの考え

野球

7月9日、ソフトバンクホークスは柳田悠岐外野手と今宮健太内野手の「マイナビオールスターゲーム2019」の辞退を正式に発表しました。

私はこの柳田、今宮の球宴辞退からソフトバンクホークスの3年連続日本一へ向けた本気度を感じました。

この球宴辞退から、ソフトバンクホークスの考えを推察していきたいと思います。

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球宴辞退の柳田、今宮の正式コメント

参照:SPAIA

柳田悠岐外野手

オールスターとホームランダービー、それぞれに選んでいただいたファンのみなさんには申し訳ない気持ちしかありません。一日でも早く復帰して、ファンの皆さんに喜んでもらえるプレーができるように頑張ります。

参照:日刊スポーツ
参照:Hawks Soul

今宮健太内野手

ファン投票と選手間投票の両方で選出されたのに、出場できないのは本当に残念です。選んでいただいたみなさんには申し訳ない気持ちですが、少しでも早く元気にプレーする姿を見せられるよう、復帰を目指したいと思います

参照:日刊スポーツ

柳田、今宮両選手が選んでくれたファンに対してのコメントを発表しています。

球宴出場は数少ない一流プレーヤーにのみ与えられた名誉。そんな球宴を辞退することは苦渋の決断だったのか、もしくは球団に意図があってのことなのか、推察したいと思います。

球宴辞退の柳田、今宮の怪我

柳田悠岐外野手の怪我

ソフトバンク柳田は4月7日のロッテ戦(東京ドーム)で行われた公式戦にて、7回にヘッドスライディングで三盗を決めた際に左膝の違和感を訴えて途中交代を余儀なくされ、その後4月8日、福岡市内の病院で「左半膜様筋損傷(肉離れ)」と診断されました。

当初、3週間程度の期間で復帰する予定でしたが、調整が遅れ、球宴を辞退することに。7月中の復帰も難しそうで、柳田の復帰は8月が濃厚との見方があります。

ソフトバンクホークス 斉藤リハビリ担当コーチ

球宴明けから(本格的に)動くことになる。今月いっぱいかけて立ち上げていく。

参照:スポーツ報知

リハビリ担当コーチがこのように明言しているので、本人がいくら動けると言ったとしても、復帰は8月と見るのが妥当ですね。

今宮健太内野手の怪我

ソフトバンク今宮は6月22日、左太腿裏痛で登録を抹消されました。柳田のように肉離れとは診断されていないものの、太腿裏の痛みを度々訴え、試合に出たり休んだりが続いていたためのソフトバンクホークスのチーム側の対応だと思います。

2018年9月17日、西武ライオンズ戦(メットライフドーム)に出場し、初回の守備中に負傷しました。診断結果は「左半腱半膜様筋損傷(肉離れ)」でした。

その後治療期間を経て、万全ではなかったものの2018年11月1日の日本シリーズ広島戦(ヤフオクドーム)に出場し、二塁打を放ち激走した後、立ち上がれなくなり代走が送られています。

今年2月のキャンプの段階でも本調子とはいかなかった今宮の左太腿裏。日本シリーズなどもあってきちんと休むことができなかったために、今になって左太腿裏の痛みが出てきたと考えられます。

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柳田、今宮の怪我から見るソフトバンクホークスの現状

今宮の怪我が万全にならないことが柳田の長期リハビリの要因

柳田の肉離れは当初3週間の療養で済むはずでした。しかし3週間とはいかず、約4ヶ月にも及ぶ長期リハビリに。ただの肉離れにも関わらずこんなに休みを取らせるのには理由があると思います。

それは、今宮の怪我

去年の9月に肉離れを起こした今宮でしたが、日本シリーズに強行出場したこともあり、その痛みを今シーズンも引きずり試合に出たり休んだりでした。

結果的に左太腿裏痛を訴えて登録抹消、球宴辞退になりました。

この経験をしているソフトバンクホークスは同じ肉離れの怪我をした柳田を今宮と同じように、怪我を長引かせるわけにはいかないが故に長期リハビリの対応をしたのだと思います。

チームに余裕があるが故

柳田、今宮と言えば、常勝軍団ソフトバンクホークスの主力。チームとしては喉から手が出るほど必要な戦力であることは間違いありません。

しかし、現状のソフトバンクは焦る必要がないんです。

柳田、今宮に加えて怪我人多発のソフトバンクホークス。そんな中で、若手選手の台頭や外国人選手の活躍によって、ソフトバンクはリーグ戦ダントツの首位。(7月10日現在)

主力がいなくても首位を走るソフトバンクには余裕があります。

去年日本シリーズということで強行出場しなければいけなかった今宮ですが、今のソフトバンクには余裕があるので十分な療養を与えることができます。

ソフトバンクホークス3年連続日本一に向けて

ソフトバンクホークスは3年連続日本一を視野に入れていますが、より高い所に目標はあるはずです。

ソフトバンクホークスのオーナー孫正義オーナーは普段から「V9巨人超えのV10」を掲げています。

ソフトバンクホークスの王貞治会長は、

巨人のV9はドラフトのなかった時代。平成になって7回も日本一ということになれば、それは大したことだと思う。

オレの(監督)時代と違って、秋山、工藤と、優勝するのが当然というチームになった。

参照:zakzak by 夕刊フジ

と語っています。優勝するのが当然のチーム、そう思えるほどに今のソフトバンクホークスは強いということですね。

球宴後は後半戦が控えていますが、後半戦は主力も復活しリーグ優勝、3年連続の日本一に期待がかかります。

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